新居浜ギャラリー木星舎

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古代ローマングラスとアクセサリー展

古代ローマングラスとアクセサリー展

2016年 6月18日(土)〜25日(土)
会期中無休 11:00a.m.〜6:00p.m.

 

ガラスの起源については紀元前2千数百年頃といわれていますが、実の所はっきりしていません。ガラスの前段階の自然軸や、石英の粉末に軸を施したファイアンスと呼ばれるものもー応ガラスの仲間だとすれば、おそらく紀元前3千年頃まで遡れるのではないでしょうか。
その発祥の地はエジプトもしくはメソポタミアの地中海周辺であることはまちがいないようです。ただガラスが、その特質が充分にいかされ生活の中に根付くにはローマ時代の吹きガラスの誕生まで待たなければなりませんでした。
現在みられるような容器としてのガラスが出来、ローマ帝国の遠大なネットワークで世界各地に大量に運ばれたのは紀元前1c.〜後2c.以降のことでしょう。
今回、器としてのガラスの出現に立ち会うべく、ローマングラスの壷や、瓶の小品12点に加え、その時代のトンボ玉やラピスラズリ、カーネリアンなどの貴石で製作されたアクセサリー60点も併せて展示致します。ぜひご高覧下さい。